2004年に発売され、大ヒットしたニンテンドーDS。そのDSソフトのほとんどはニンテンドー3DSでもプレイできます。最近はDSソフトの値崩れが激しいので、良作の数々を安価で購入可能です。
そこで、本記事でDSソフトを3DSで遊ぶ時の遊び方や注意点をご紹介いたします。
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2014/10/11
- メディア: Video Game
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遊び方
任意のニンテンドーDS用ソフトを3DSのゲームカードスロットに差し込むだけでプレイ可能です。特別なモジュールは不要です。
ちなみに、これまで発売されたニンテンドー3DSの全てのモデル(ニンテンドー3DS/ニンテンドー3DS LL / New 3DS / New 3DS LL / ニンテンドー2DS)でDSソフトをプレイ可能です。
DSでプレイする時との違い
ゲーム画面のサイズ
ニンテンドーDSとニンテンドー3DSでは液晶パネルのサイズが異なるため、DSソフトをそのまま3DSでプレイしようとすると、画面が拡大して表示され、粗く見えます。
上画面については表示を変更することはできませんが、下画面は特定のボタンを押しながら起動することで原寸(DSと同等の画面サイズ)表示が可能になります。
この場合は解像度は同じなので粗くはなりませんが、余白の部分が発生します。
3Dに非対応
当然のことながらDSソフトは3Dには対応しておりません。3DSボリュームを操作しても無反応です。また、ニンテンドーDSには無いボタン(スティックボタン等)を押した場合も無反応です。キーコンフィグも存在しません。
周辺機器は使用不可
ニンテンドーDSに備わっていた端子が3DSには無いため、ニンテンドーDSの周辺機器をニンテンドー3DSで使用することはできません。
そのため、周辺機器を用いてプレイをすることはできません。
ロード時間は長くなる?
ここははっきりと明言されていないのですが、下記の記事(少々古い記事になりますが…)によると、多少長くなっているようです。
おわりに
ニンテンドーDSに眠ってる名作はたくさんあるので、この機会にぜひプレイしてみていただきたいと思います。
画面サイズこそ違いますが、基本的にDSで遊ぶ時と同じようにプレイできます。