はじめに
せっかくサウナに入るのであれば、より質の高い体験をしたいですよね。この記事では、「質の高いサウナ」を体験するために心がけると良いポイントを、僕の実体験も交えつつ、書いてみました。
ポイント
ポイント① サウナへ入る前に身体を温めておく
浴室スペースに入ってしまうと、「早くサウナに入りたい!」という気持ちが先走って、身体を洗ったらすぐにサウナ室へ入ってしまいがち。しかし、サウナ前にお湯に浸かって体温をあげる&毛穴を広げておくことでよりサウナの効果をあげることができます。
そのため、はやる気持ちを一旦抑えて、まずはサウナ前に浴室内の風呂に入っておきましょう。
ポイント② サウナ室内では1~2段目に座る
空気の流れの関係上、サウナ室内は高い場所ほど高い温度になっています。1段目と3段目では20度程度も温度が違う場合もあるそう。
そのため、サウナに慣れていない最初のうちは、サウナ室内の1〜2段目に座った方が良いと思います。1〜2セット入って身体が慣れてきたら、さらに上段に挑戦しても良いかもしれません。
ポイント③ 頭にタオルorサウナハットを着用する ※許可されている場合のみ
高温のサウナ室内は、頭皮にとってドライヤーを常に吹きかけている状態と同じであるそう。かなり頭皮へのダメージが大きいため、可能であればタオルやサウナハットで頭部を覆っておくと良いようです。Amazonで2,000円もあれば買えます。
ただしサウナ施設によっては、サウナ室内のサウナハット等の着用が認められていない場合があるので注意が必要です。例えば、サウナの聖地として有名な「サウナしきじ」では、浴室およびサウナ室でのサウナハット着用は認められていません。
終わりに
サウナの入り方のルールはサウナ施設によってまちまちなので、それぞれの施設のルールに合わせる必要がありますが、上記のポイントを守るとより楽しめるのではないかと思います。良きサウナライフとなることを願っています!
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